不妊治療→妊娠の記録

1981年生まれ。2年にわたる不妊治療の末

不妊治療 その3 男性検査

2015年5月。妻側(わたし)の検査がひととおり済み、次は夫側の検査です。

 

ほとんどのカップルがそうだと思いますが、不妊治療専門クリニックに通い始めたのはわたしの意志があったからで、夫は不妊ということに対しての不安も定見もなかったと思います。

 

当時の私たちは、その気持ちの強さの度合いこそ確認しあっていないものの、子どもが欲しいという意向に関してはなんとなく共有している、といった程度でした。

 

そんなふわっとした状態だったので、精液検査に対して夫がどんな反応を示すのが少し不安だったのですが、意外にもフラットに受け入れてくれ、さっさと自ら検査ルームの予約も取ってくれました。

 

検査当日、結果はあとで共有してもらえば事足りるだろうと思い、夫をひとりクリニックに送り出しわたしは出勤。

ところが検査を終えたこの日の夜に夫から聞いた話から察するに、男性単独での検査はクリニック的にはちょっとイレギュラーだったようで、医師は「あれ、奥さん来てないの?」とびっくりしていたそうです。夫よ、すまん…。

 

肝心の検査結果(SMI: 精子自動性指数)は基準値はクリアしているものの、そこまで優秀でもない、といったところ。禁煙やサプリメントなど、「自分で適宜調べて実践せよ」というのが医師の指導だったそうで、夫は少し呆れていました…。

 

ちなみにSMIは体調により数値が大きく前後するようで、以後、人工授精時や顕微授精時に測定した夫の値は仕事の忙しさ=ストレス度を如実に反映した結果となっており、男性の身体も繊細なのだと感じました。

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