不妊治療→妊娠の記録

1981年生まれ。2年にわたる不妊治療の末顕微授精で妊娠

胞状奇胎〜子宮内容除去術

不妊治療 その11 手術後の経過

2016年3月上旬。手術を受けた週末、経過を見るために大学病院を受診しました。 手術前に13000を超えていたhCGの値は698まで低下。子宮内も綺麗になっており経過は順調。手術直後に医師からコメントがあったように、胞状奇胎の可能性は低いのではないか、との…

不妊治療 その10 手術当日(子宮内容除去術)

2016年3月初旬の月曜日。冷たい雨の降る中、日帰り手術のため朝から大学病院に向かいました。この日は仕事で関わっているプロジェクトのわりと重要なイベントが控えていたのですが、前日の日曜日、引き継ぎ内容とお詫びの言葉を連ねたメールを一緒に取り組ん…

不妊治療 その9 子宮内容除去術へ

大学病院を受診 2016年3月初旬の土曜日。前日に不妊治療専門クリニックで紹介状を発行してもらい、朝から夫に付き添われ大学病院の産科を受診しました。 土曜日の大学病院らしく、予約は入っていたもののかなり待たされました。hCGの値を調べるための血液検…

不妊治療 その8 胞状奇胎の疑い

2016年3月初旬。高温期28日目に妊娠の確認のためついにクリニックを受診することにしました。この宙ぶらりんの状態にはやくカタをつけたい気持ちを押さえながら過ごす時間が本当に長く感じた2週間。この間体調の変化はほとんどありませんでした。 自己タイミ…

不妊治療 その7 自己タイミングで陽性反応

排卵日検査薬を使い自己タイミング 初めて不妊治療専門クリニックの門を叩いてからおよそ9カ月後となる2016年1月下旬。3回程度(正確に覚えていなくてすみません)のタイミング指導では成果が得られず、いよいよ人工授精にステップアップしようと決意して、…